小さな畑日記担当の井原裕士です。
9月中〜下旬頃の小さな畑の記録を残しておきます。

さて、暑さがなかなか治らなかった9月ですが、夜には徐々に凌ぎやすくなってきました。寒くなる前に大根の種を蒔いておきたいので、ニラを掘り取ってあけた場所に石灰と肥料を混ぜこんでいきます。
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石灰どばー。
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これはアレです。菓子とか食品に入ってる乾燥剤の袋の中身。資材としてリサイクルねー。
ここに化成肥料を適当にばら撒いて鍬で混ぜ混ぜ。大根は深めに耕した方がいいのですが、ニラの株を取り除いた時にスコップである程度掘り起こしておいたので、土全体が馴染んだらそれで良しとしました。
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本当は1週間くらい土を休ませてなじむのを待つのが良いのですが、面倒なのでそのまま種まき。
一応、畑の2箇所に場所を空けたので、一方に大根、もう一方に残っていたホウレンソウの種を撒いてみました。時期的にホウレンソウは合っていないかもですが、出ればラッキーということで。

で、結果、3日ほどしたら大根は無事、芽吹いてきました。IMG_2156
ホウレンソウの方はその後、ほぼほぼ芽が出る感じにならなかったので露地まきでは時期的にダメだったみたいです。(タネが春まき用だったので。)
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他に、掘ったニラの株をプランターに入れる時に培養土を買ってきたのですが、土が残ったので、余っていた小さめのプランターに入れて、春先の使い残しのコマツナの種があるので、ついでにばらまきしてみました。(真ん中の四角いやつ。)
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こちらも3日後くらいには芽が出始めてくれました。IMG_2166
どっかで虫除けの網かけないといけません。前回、プランターで育てた際に小さめの青虫にやられまくったので…。